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36歳 女性 インプラント

症例写真

治療を受けての感想
20代前半から前歯一本が差し歯になり、何度も調整の為通院を繰り返してきましたが、
かなりぐらつきがあり、割れてしまったことも数回ありました。
前歯でかみつくことが困難で、食べる時は常に気を遣ってしました。見た目も不自然で、人の視線が気になって、歯が見えないような笑い方をしたり、とてもコンプレックスに感じていました。
インプラントの存在は以前から知っていて、他院にてカウンセリングを受けた事がありましたが、子育てに追われ時間がなかったこと、長期的なこと、金額、不安などの理由で思い滞っていました。
子供の入園をきっかけに、インプラントの情報収集やネットの書き込みを参考にするなど具体的に動き、こちらの歯科医院に出会いました。
インプラントの治療の進め方など丁寧な説明と、不安な気持ちの面もケアして頂き治療を決心しました。
本格的な治療を始める前の準備として、口内の菌を除去し、タバコは×とのことで禁煙に成功できた事は、私にとっては大きな一歩となりました。
実際の治療に入るまで2か月程かかりましたが、この期間は重要でした。
第一段階の金属を埋め込む予約は緊張しましたが、スムーズに処置して頂き(所要時間2時間くらい)さほど苦痛には感じませんでした。術後の状態も良好でした。
その後半年の間に数回通院し、様子を見ながら第二段階の処置ご、新しい歯の調整を行い、インプラントが完了しました。
新しい前歯を得て、今までの不自由さや悩みから解き放たれた喜びは大きいです。
細やかな対応をして下さった先生・医院の皆様に感謝しています。
インプラントは、長い治療期間を要するものであり、費用の点からも容易なものではないかも知れませんが、得られるものは大変価値もあるものだと思います。

感想

医院長の返答
こちらの患者さんは以前より「さし歯」の調子が悪く、悩まれていました。
笑うときも、手で少し口を隠すクセがありました。

カウンセリングを行い、お悩み・ご不安な気持ちをお伺いしていきました。
ブリッジという方法もあると説明しましたが、やはり両わきの歯を削り、被せることには抵抗があり、インプラントを選択されました。
歯茎が隣の歯と比べて、だいぶ上がってしまっているので、歯肉を隣と同じレベルまで増やす技術は行わないことにしました。
現在は笑うときのコンプレックスもなくなったそうです。
パステル歯科 院長 権藤暁曠

 


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