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2013年4月 2日

39歳 女性 奥歯のインプラント

症例写真

治療を受けての感想
歯に対して、とてもコンプレックスを持っていました。
固い物を食べることも避けていましたが、インプラントをしていただいてからは普通に食事が摂れるようになり、歯みがきも楽になりました。
治療中も痛みが気になる事がなくて、安心してお任せできました。
今後は、歯みがき、歯間ブラシを毎日きちんと行い、きれいな状態を保てるようにしたいと思います。
ありがとうございました。

感想

医院長の返答
こちらの患者さんは左下にインプラントを3本埋入しました。
骨の幅が狭い部分もあったので、3種類の太さの違うインプラントの埋入しました。

術前の写真を見てわかるように、歯茎の上手と粘膜が上手の上の方でくっついてしまっています。
この様な状態だどとても歯ブラシに清掃が難しくなります。(要は歯ブラシが入り込める空間が狭くなってしまっているということです。)

そこで、2次手術の時に歯茎の上手を高くするために「歯肉弁根尖側移動術」と言う術式を追加して行いました。

現在も定期的にメインテナンスに来られています。インプラントは歯が入った後のメインテナンスがとても重要です。
パステル歯科 院長 権藤暁曠

36歳 女性 インプラント

症例写真

治療を受けての感想
20代前半から前歯一本が差し歯になり、何度も調整の為通院を繰り返してきましたが、
かなりぐらつきがあり、割れてしまったことも数回ありました。
前歯でかみつくことが困難で、食べる時は常に気を遣ってしました。見た目も不自然で、人の視線が気になって、歯が見えないような笑い方をしたり、とてもコンプレックスに感じていました。
インプラントの存在は以前から知っていて、他院にてカウンセリングを受けた事がありましたが、子育てに追われ時間がなかったこと、長期的なこと、金額、不安などの理由で思い滞っていました。
子供の入園をきっかけに、インプラントの情報収集やネットの書き込みを参考にするなど具体的に動き、こちらの歯科医院に出会いました。
インプラントの治療の進め方など丁寧な説明と、不安な気持ちの面もケアして頂き治療を決心しました。
本格的な治療を始める前の準備として、口内の菌を除去し、タバコは×とのことで禁煙に成功できた事は、私にとっては大きな一歩となりました。
実際の治療に入るまで2か月程かかりましたが、この期間は重要でした。
第一段階の金属を埋め込む予約は緊張しましたが、スムーズに処置して頂き(所要時間2時間くらい)さほど苦痛には感じませんでした。術後の状態も良好でした。
その後半年の間に数回通院し、様子を見ながら第二段階の処置ご、新しい歯の調整を行い、インプラントが完了しました。
新しい前歯を得て、今までの不自由さや悩みから解き放たれた喜びは大きいです。
細やかな対応をして下さった先生・医院の皆様に感謝しています。
インプラントは、長い治療期間を要するものであり、費用の点からも容易なものではないかも知れませんが、得られるものは大変価値もあるものだと思います。

感想

医院長の返答
こちらの患者さんは以前より「さし歯」の調子が悪く、悩まれていました。
笑うときも、手で少し口を隠すクセがありました。

カウンセリングを行い、お悩み・ご不安な気持ちをお伺いしていきました。
ブリッジという方法もあると説明しましたが、やはり両わきの歯を削り、被せることには抵抗があり、インプラントを選択されました。
歯茎が隣の歯と比べて、だいぶ上がってしまっているので、歯肉を隣と同じレベルまで増やす技術は行わないことにしました。
現在は笑うときのコンプレックスもなくなったそうです。
パステル歯科 院長 権藤暁曠

 

女性 ホワイトニング+オールセラミック

症例写真

治療を受けての感想
はじめての、ホワイトニングで、最初はどの位色が変わるのかと思っていました。
3日目位から、色が変わるのが、わかる様になり、1週間位できれいになりました。
最初は、マウスピースが違和感がありましたが、慣れてくると、気にならなく、
意外とアッという間に時間が過ぎ、やってよかったなと思います。
前歯も、他の歯と変わらず、キレイになったので、満足しています。

感想

医院長の返答
こちらの患者さんは、「結婚式を控え、歯を美しくしたい!」との希望で来院されました。
右上の真ん中の前歯(写真では左)には古いさし歯が入っていました。

まず漂白(ホワイトニング)をして、周囲の歯を白くしてから、周囲の色に合わせ、さし歯をやり直すことにしました。

さし歯は金属を全く使用しないセラミックを希望されました。
従来の金属の上に、セラミックを盛りつける方法よりも断然歯に透明感がでます。

非常に美しく仕上がりました。
パステル歯科 院長 権藤暁曠

 

20代 女性 奥歯のインプラント

症例写真

治療を受けての感想
インプラントは高いから・・・と敬遠していましたが、母親に「ブリッジは良くないよ。大変。自分が後悔しているから。」と言われてかなり悩んでいました。
先生に相談したところ「両隣の歯が健康だからブリッジにしたらもったいないね。」と言われて決心しました。
もともと歯医者は苦手で治療はこわかったですが・・・(痛くはなかったです)
今はインプラントにして本当に良かったと思います。
歯間ブラシをさぼったら怒られますが、自分の歯と何の変わりもなく、時々インプラントにした事を忘れてしまうぐらいです。
インプラントの手術と聞くと、とても怖いイメージを持ちますが、だからこそ信頼できる病院・先生に治療して頂く事が大切だと思いました。
歯は一生ものですから、これからもよく相談して治療を受けていけたらいいと思います。

感想

医院長の返答
こちらの患者さんは以前、上あごの犬歯の後の歯を抜いたままの状態でした。
相談を受け、ブリッジにするかインプラントにするか、私とよく話し合ってインプラントを埋入することにしました。

抜けた(抜いた)歯の両隣がきれいな(虫歯のない)状態であれば、インプラントは絶対に第一の選択肢です。
健康な歯を削ってしまうのは本当にもったいないことです。

痛みもなく、順調にインプラントの上に歯が入りました。
両隣の健康な歯を削ることなく治療を終えることができ、歯科医師として非常に嬉しく思います。
パステル歯科 院長 権藤暁曠

 

男性 前歯のインプラント

症例写真

治療を受けての感想
・経緯 長い目でみて良好と思われたから

・治療中は仮歯の為、たまに外れこまる事もありましたが、幸い会社から近いこともあり、 すぐに復旧してもらい、長い期間になりましたが特に問題はありませんでした。
 
本日仕上がりを見て、周りの歯と見分けがつかない仕上がりです。
加えてかんだ感じも、違和感がありません。
費用は高いかもしれないが、治療をして良かったと思います。

感想

医院長の返答
こちらの患者さんは、左上の真ん中の前歯の歯根が割れてしまい、残すことが不可能となり、抜歯を当院にて行いました。

歯根が破折してしまい、そのまま放置しておくと、歯を支えていた骨が吸収してしまい、結果、歯肉も左の写真の様に上がってしまいます。

左の写真は、仮歯を作って歯肉の形を整えている所の写真です。
歯肉を他の所から取って来て移植することもできますが、患者さんはそこまで望んでいなかったので、ストローマン社のインプラントを埋入し、セラミックの歯を入れました。

歯が長くなってしまうとは治療前に説明しており、患者さんは満足されています。


パステル歯科 院長 権藤暁曠

上顎の4番インプラント

症例写真

治療を受けての感想
1.自分の歯で食事をしたいと思って限りなく自分の歯に近い治療を選んだ。
2.3.権藤先生を信頼しており特に心配せず安心して治療を受けた。
4.治療後すぐは若干の違和感がありましたが、時間の経過と共に違和感は消え普通に食事ができる様になりました。
5.今では普通の自分の歯と大差なく食事ができ、入れ歯のわずらわしさもなくて満足しています。
6.治療費用は若干高いですが治療してみてそれなりの効果があると感じています。

感想

医院長の返答
こちらの方は上顎の4番、犬歯の後の歯に神経を取って金属の土台が入っていました。
よく起こる事ですが、土台を入れた事が原因で歯根が割れてしまいました。

歯根が割れてしまうと、痛みや腫れが出て、歯を残す事は不可能です。
ブリッジとインプラントの利点と欠点をお話ししたところ、インプラント治療を希望されました。

左の写真はインプラントの上に接続するアバットメント(チタン製)が入った所の写真です。

ちなみに、こちらの患者さんは下顎にも当院にて2本のインプラントを埋入されています。

パステル歯科 院長 権藤暁曠

女性 奥歯のインプラント

症例写真

治療を受けての感想
私がパステル歯科に来院したのは、「わかさ」という雑誌で歯周病の新治療をされていることを知ったからです。
今まで疲労するたびに、歯周病にかかっている歯の歯グキが赤くはれたり、出血していたのですが、「歯周病内科治療」をうけたことで、以前の悩みがうそのように消え、本当にびっくりしています。
治療そのものは、あまり体に負担がなく、飲み薬とシロップ歯みがきだけなので、とても楽でした。
抜歯せざるを得なかった2本はインプラント治療をしていただくことにしました。インプラントは入れ歯やブリッジとちがって歯根が埋めこまれているので、異物感がなく、自分の歯のように感じるので、生活の中で歯の事が気にならなくなり快適に過ごせるようになりました。
権藤先生、他の皆さまありがとうございました。

感想

医院長の返答
こちらの患者さんは歯周病で非常に悩まれて当院に来院されました。
カウンセリングを行い、歯周病菌を除菌する歯周内科医治療を行い、お口の状態を安定させてから、下あごにインプラントを2本埋入しました。

インプラントも歯周病には弱い側面がありますから、歯周病をきちっとコントロール(除菌)してから行うことが重要です。

インプラント治療には、とても満足していただきました。
担当医の私としても、とても嬉しいことです。
(やはり義歯はだめだったそうです。)
パステル歯科 院長 権藤暁曠


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