トップへ » インプラント治療とは?

「抜けた歯を何とかしたいという方へ」

インプラント治療

「入れ歯で悩んでいたのがウソのようです。」
長年総入れ歯で、「外れる」「噛めない」といった問題で悩んでいました。そこで、思い切ってインプラントにしたところ、入れ歯時代の悩みがウソのように吹き飛びました。もう総入れ歯には戻れません。

「食事を楽しめるようになりました!」
入れ歯だった時は、食事にはかなり気を使っておりました。しかし、インプラントにしたことで、大好きな食べ物を食べる喜びを思い出しました。

「キレイな仕上がりに満足しています。」
以前は差し歯で、どうしても歯の色が合わず、見た目を気にした生活を過ごしていました。インプラントを入れた後は、天然の歯と見違えるように自然です。

インプラント治療を前に様々なご不安を抱えている方はいませんか? 当院ではこうした不安を少しでも解消していただけるために、安心・安全なインプラント治療を行なっております。

このページでは、「インプラント治療ってなに?」という方のために、インプラント治療についてご紹介します。

インプラント治療とは?

今までの治療方法とは?
何らかの理由で歯を失ってしまうと、うまく噛めない、うまく話せない、歯並びがだんだん悪くなっていく、といった問題が生じてきます。不幸にも歯を失ったとき、今までは一般歯科(健康保険適応内)で治療ができる「入れ歯」や前後の歯を削って被せる「ブリッジ」などが中心に行われてきました。

違和感や異物感がなく、本物の歯と同じような使用感
これに対し、第三の治療法として私たちがオススメしている治療が「インプラント」です。インプラントとは、歯の抜けたあごの骨に人工歯根(インプラント)を埋入し、その上から人工の歯を被せる治療方法です。ブリッジや入れ歯のような違和感や異物感がなく、本物の歯と同じような使用感があります。

インプラントのメリットとは?

インプラントのメリット天然の歯と同じように噛めむことができる
インプラントは直接あごの骨に植えていますから、自分の歯に近い感覚で噛むことができます。

見た目も自然、発音も明瞭に
口元を気にすることなく、大きな口を開けて笑うことができます。また、発音もしやすくなるので、しゃべるわずらわしさがありません。

他の歯に負担がかからない
たとえば、部分入れ歯ならバネを両方の歯にかけて固定するため、噛む度に他の歯に負担がかかってしまいます。また、ブリッジは隣の歯を少し削る必要があります。しかし、インプラントは直接あごの骨に埋入する治療方法であるため、隣の健康な歯を削らずに済みます。

掃除がしやすい
形が天然の歯に似ているので、入れ歯やブリッジに比べてお口のお掃除がしやすくなります。掃除がしやすいと、入れ歯のように口臭に悩まされることもありません。

インプラントのデメリットとは?

外科手術が必要
インプラントを埋入するためには、外科手術が必要です。さらに、通常よりも精度の高い被せ物や上質の材料が必要となります。そのため、手術を含めると、比較的高額な治療費が必要になります。

治療期間が長い
治療期間が他の治療に比べて長くかかります。治療期間は最短で約4か月から半年で、インプラントの本数が多い場合や骨を増やす処理も行う場合などでは、1年以上になることがあります。

誰でも治療できるわけではない
誰でも治療ができるというわけではありません。糖尿病などの全身疾患がある方は、インプラント手術ができない場合もあります。

【インプラント】【ブリッジ】【入れ歯】との違いとは?

そもそも、歯を失ってしまったときにそれを補う方法は【インプラント】【ブリッジ】【入れ歯】の3つしかありません。ここではそれぞれの治療方法を比較しながら、インプラント治療をご紹介いたします。

ブリッジのメリット・デメリットとは?
ブリッジブリッジとは、失ってしまった歯の両隣の健康な歯を削って、被せ物をした後に橋をかけます。橋をかけるため、この治療法はブリッジと呼ばれます。

ブリッジは固定式になりますので、取り外したり、装置を洗ったりする手間はかかりません。シッカリと両隣の歯に固定されているため、モノを食べる際にも、入れ歯に比べて違和感なく、美味しく食べることができます。

しかし、ブリッジにも問題点がいくつかあります。ブリッジは両隣の歯で支えますので、この支えている歯に負担がかかってきます。そのため、支える歯に負担がかかりすぎて、歯周病になってしまうケースがあります。他にも、支える歯の周囲を削って被せ物をするため、健康な歯を削らなければならないというデメリットがあります。

入れ歯のメリット・デメリットとは?
入れ歯入れ歯の最大のメリットは、保険が適用されるため、非常に安く、手軽に作ることができることです。しかし、入れ歯にも様々なデメリットがあります。まず、入れ歯は人工の異物ですので、補う歯の本数が大きくなる程、口の中に違和感が生じてきます。

また、入れ歯は、固定するために他の歯にバネをかける必要がありますが、バネをかけられた歯は5年以内に抜けてしまうことが多いようです。他にも、見た目が悪い、噛むチカラが弱い、手入れが大変など、多くのデメリットがあります。

ある調査では、総入れ歯の人と自分の歯が10本以上残っている人を比較した場合、総入れ歯の人の方が明らかにアルツハイマーになりやすいというラットによる実験データも発表されています。

つまり、きちんと噛めるということは年を取ってからの生活、たとえば、モノを覚える、人と話す、歩く、出かけるなどの生活に重要な機能にも重大な影響を及ぼします。

インプラント治療 関連ページリンク

■インプラント治療とは?
当院の2つの特徴インプラント治療の流れインプラント症例

関連ページリンク

■自由診療とは?
痛みの少ない治療院長ポリシー経験豊富なスタッフたち

■インプラント治療とは?
当院の2つの特徴インプラント治療の流れインプラント症例

■審美歯科治療とは?
当院の3つの特徴審美歯科治療の流れホワイトニングホワイトニングの流れ審美歯科症例

■院内ツアー
料金表医療費控除アクセス・診療時間プライバシーポリシー

インプラント・審美歯科治療のカウンセリングを行なっています。

無料カウンセリングのお申し込み、ご予約はこちら


トップへ » インプラント治療とは?


PAGE TOP