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2010年10月14日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科医院の権藤です。

 今日は、審美歯科の被せ物の中の、ハイブリッド クラウンについてお話したいと
思います。

 ハイブリッドってよく聞きますよね。 車とか、、
要は、「掛け合わせる。」 と言う意味です。

 じゃー、歯科のハイブリッドとは?


 保険の前歯は金属にプラスチック、樹脂を貼り付けたものですが、
その、プラスチックとセラミックを掛け合わせたのが、ハイブリッド クラウンです。

 特徴として、唾液等を吸着して、変色しやすい。
 オール セラミックやメタルボンドより安価、要は安い。

 当院の患者さんでも、奥歯にハイブリッドを選ばれる方も多いです。


 僕的には、メタルボンドとハイブリッドだと、診療費(値段)以上の
品質、パフォーマンスの差があるので、ハイブリッドを選ばれるより、
メタルボンドの方が、、
 と思います。


 興味のあるかたは
http://www.pastel-dc.com/

2010年10月13日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科医院の権藤です。

 最近、よくメタルボンドの診療をします。
メタルボンドとは、審美歯科の中の被せ物の一つです。

 金属の上に瀬戸、セラミックを焼き付ける物で、作る工程が多く、作るのに
時間がかかります。
 実際に作製するのは、歯科技工士さんです。

 歯科医師が担当する治療、削って、型をとるのも、保険の銀歯とは
全く異なります。 当然、診療時間も長くなります。
 まあ、長くなるといっても、保険の治療が30分かかるとしたら、1時間位
の治療になる、と言った程度です。

 透明感があり、とても綺麗です。
 強度も強いです。

 ただ、金属を使ってるので、アレルギーの問題、歯茎が下がってしまった時に
金属の色がでてしまう事があります。

 
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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

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【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員