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2013年1月17日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科、院長の権藤です。

 去年の4月から年間24回の治療のセミナー、勉強会に行ってます。
3月までなので、もう少しで終了です。

 咬合、かみ合わせから、補綴、歯周病の外科手術、インプラントまで広い分野の事を学んでおります。

 ここ6回、6日間はインプラントの講義です。
模型を使った実習もやります。

 インプラントはここ数年で色々な術式がでてきています。
骨が少ない(歯周病などで、骨が減ってしまいます。)場合の骨の移植、
人工の骨を使った術式など。

 成功率が低い術式なども、多くのデータが出てきていて、かなり安全にインプラントの手術が
行えるようになってきています。

 5年前とは、エビデンス(治療に対する論理的な裏付け)は、別次元の進化をしています。

 最先端の講習会に行くと、そのことが、とてもよく解ります。

 確かに人間がやることですから、絶対的な100%は、あり得ません。


 しかしマスコミが、たまに言うような、危険な治療ではありません。
CTを使った診断、切開、縫合などの外科技術の修練、エビデンスに基づいた治療を行えば、
安全なインプラント手術が行えます。

 そのためには、僕たち、歯科医師は研鑽を積まなくてはなりません。


 頑張ります!

 詳しくはこちらから
http://www.pastel-dc.com/

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員