インプラント、骨を増やす、骨を作る。
こんにちは。西船橋、パステル歯科、院長の権藤です。
去年の4月から年間24回の治療のセミナー、勉強会に行ってます。
3月までなので、もう少しで終了です。
咬合、かみ合わせから、補綴、歯周病の外科手術、インプラントまで広い分野の事を学んでおります。
ここ6回、6日間はインプラントの講義です。
模型を使った実習もやります。
インプラントはここ数年で色々な術式がでてきています。
骨が少ない(歯周病などで、骨が減ってしまいます。)場合の骨の移植、
人工の骨を使った術式など。
成功率が低い術式なども、多くのデータが出てきていて、かなり安全にインプラントの手術が
行えるようになってきています。
5年前とは、エビデンス(治療に対する論理的な裏付け)は、別次元の進化をしています。
最先端の講習会に行くと、そのことが、とてもよく解ります。
確かに人間がやることですから、絶対的な100%は、あり得ません。
しかしマスコミが、たまに言うような、危険な治療ではありません。
CTを使った診断、切開、縫合などの外科技術の修練、エビデンスに基づいた治療を行えば、
安全なインプラント手術が行えます。
そのためには、僕たち、歯科医師は研鑽を積まなくてはなりません。
頑張ります!
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http://www.pastel-dc.com/