2012年8月

　こんにちは。西船橋、パステル歯科医院院長の権藤です。

　アステル歯科は８月にCTを導入しました。
フランス製のトロフィー社のCTで、現在、日本で販売されているCTの中で、一番画像が鮮明と言われています。

　CTはフィルムによるレントゲンと違い、３次元でレントゲンを見れます。
インプラントは２次元のフィルムでは不可能だった、骨の幅まで、０，１ｍｍの単位で係争することが可能です。

　CTの導入により、より安全なインプラントの埋入が可能となりました。
また、難治性の歯周病などの診断にも非常に有益です。

　詳しくはこちらから。
http://www.pastel-dc.com/

　こんにちは。西船橋、パステル歯科医院、院長の権藤です。

　みなさん、歯科医院で歯石を取ってもらった事、ありますよね。

　
　実は歯石は、歯の表面にだけではなく、歯茎の中の歯根の表面にもつくんです。
ですから鏡でお口の中を見てみても、見えないんです。

　歯周ポケットが浅い場合には、歯茎の中に器具を入れて取ることが可能ですが、
深い場合には取ることができません

　歯石を除去せずに放っておくと、歯周病がどんどん進行してしまいます。

　ですからポケットが深い場合には、
麻酔をして歯肉をめくって、歯石や汚れを直視して取り除く簡単な手術を行います。

　麻酔をかけているので、痛みはありません。
術後に弱い痛みが出ることはあります。

　ちょっと怖いかもしれませんが、やる意義はとても大きいです。

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