インプラント 抜歯
こんにちは。西船橋、パステル歯科、院長の権藤です。
先週はインプラントの埋入オペが続きました。
歯根の先に大きな膿の袋ができてしまい、根の治療を数回しましたが、どうしても根を残すのが
難しく、泣くなく抜歯となりました。
大きな膿の袋がある場合、抜歯してから骨ができるまで、半年ほど骨ができるのを待ってから
インプラントを埋入する方法と、一カ月程ほど待ってから埋入する方法とがあります。
インプラントは細菌が少しでも存在すると、骨とくっつきません。
しかし、4週間もすると、免疫、体の自浄作用によって細菌は死滅します。
そこで、4週間ほど待ってから、インプラントを埋入する方法があります。
患者さんのメリットとしては、治療期間がみじかくなります。
六か月と4週間の差ですから、、
この前。4週してから、インプラントを埋入した患者さんは、治療期間の短縮を希望されたので、
人工の骨を使用して、インプラントを埋入しました。
治療期間を短縮する方法もあります。
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