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2013年7月30日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科医院、院長の権藤です。

 この前の日曜日は、インプラントのセミナーに行ってきました。
オーバーデンチャー、要はインプラントの上にマグネットをつけて、入れ歯の中にも磁石、マグネットを取り付けて、入れ歯の安定をはかる、というものです。

 勉強になりました。

 最近、新しいインプラントメーカーを導入しました。

   ストローマンというメーカーのものです。一流メーカーです!
今日もストローマンインプラントの埋入の手術を行いました。

 下顎の奥歯に埋入しました。
痛みもなく、30分ほどで、終えることができました。

 

2013年7月11日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科医院、院長の権藤です。

 インプラントは危険?

 歯を失えば、どこでもインプラントを入れられる?


 インプラントは、骨があって、埋入できるものです。
骨がない場合、人工の骨や自分の骨を移植して、骨の量を増やして、インプラントを埋入します。

 しかし、骨を増やして数か月後には、増やした骨が数十パーセント、吸収、つまり、なくなってしまいます。

 ですから、その吸収を見込んで、治療計画を立案しなければなりません
その吸収は最近、論文、データでわかってきました。

 しかし、何かの理由で、奥歯を一本、失ってしまった。
両脇の歯は、虫歯もない、きれいな歯です。

 両脇を削って、ブリッジにする。
ちょっと前までは、当たり前の治療でした。

 でも、、

    もったいない!

 削れば、リスクも生じます。 削らないにこしたことはありません。


 もし、失った歯の部分に骨が十分にあれば、インプラントが裁量の治療です。
これは、間違えなく言えることです。

 骨が十分にあれば、インプラントは、非常に簡単で有効な治療方法です。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員