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2012年1月22日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科医院、院長の権藤です。

 最近、マスメディアで何かと「インプラント」が話題となっています。

 「こんな事があった。」

 「痺れがとれない。」


 確かに100%成功する治療ではありません。
しかし、内科、外科、整形外科、眼科、皮膚科、どんな科でもどんな治療でも
100%はありません。
 パステル歯科では今まで多くのインプラント治療を行ってきましたが、痺れ、痛みが残る、
といったことは一度もありません。

 しかし、この先も一度も起こらない、とは言えません。

 確かに、口腔外科の分野が得意ではない、
例えば、歯茎を切開して、縫合をしたことがないDRがインプラントの埋入をすることは
論外だと思います。

 現在はその辺のこと、利益主義のことが問題となっています。

 日本でのインプラントの歴史を追っていけば当然の事とも思えます。
その辺の問題はクリアーしなければいけないと、僕は思います。

 でも、誤解しないでほしい。

 インプラントは決して危険な治療ではありません

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員