«  2011年1月  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2011年1月26日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科の権藤です。

 今日は口がほとんど開かない患者さんが来院しました。
大きく開けようとすると、顎の関節の辺りが痛くて、西船橋整形外科に行かれたそうですが、
うちは顎はやっていません。 パステル歯科医院に行ってください。」と言われ来院されました。

 口があまり開かない人は、すぐに開けるようにします。
開かないまま半年も放っておくと、本当に開かなくなって、大変なことになります。

 下顎に手を添えて、親指を下の奥歯において下顎を「ガコッ」っと移動させます。
そんなに痛くないんですよ。

 そうすると、一瞬にして口が開くようになります。
開口器という器具で開いてる状態を5分間位キープします。

 そしてリハビリの指導をして、マウスピースのような物を作って治していきます。

 今日の患者さん、早く良くなるといいなあ。


 土曜日に下顎の奥に2本、インプラントを埋入した患者さんが消毒とチェックにみえました。
 少し違和感があるけど、鎮痛剤は全く飲んでないとのことで安心しました。


 詳しくはこちらから。
http://www.pastel-dc.com/

2011年1月19日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科の権藤です。

 昨日は、上顎の前歯を2本、抜歯して抜歯した部位にその場でインプラントを埋入する
抜歯即時と言う方法のインプラントのオペを行いました。

 その奥の小臼歯も2本、歯が無い方だったので、奥に1本、インプラントを埋入しました。 4本、連続して歯がない所に3本のインプラントを入れた訳です。
 最終的にはブリッジにします。

 前歯は審美的、要は見た目がとても大切な所なので、通常よりも深くインプラントを埋入します。

 特に抜歯した所の骨は数ヶ月で2mm程無くなってしまいます。
それを見越して深めに埋入するわけです。

 もちろん、前歯がないとかっこ悪いですから、きれいな仮歯まで作ります。


 今日はインプラントの上部構造(要は、作り物の歯です。)の印象(型取り)。
他院で入れたインプラントがグラグラするとか、インプラントがらみの治療が多かったです。

 興味のある方はこちらから。
http://www.pastel-dc.com/

2011年1月17日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科の権藤です。

 今日は下顎の奥歯に2本、インプラントを埋入しました。
手前の部位の骨の幅が少し、足りなかったので、骨を広げる方法で対応しました。

 「えーっ、骨を広げる、、、」

 かなり慎重に行いますが、そんなに時間はかかりません。
ただし、何ミリも広げられる訳ではありません。

 先ほど、患者さんに電話をしたのですが、
痛み止めも飲んでないそうで、安心しました。

 明日も午前中にインプラントのオペが入っているので、今日は早く、
ぐっすり寝ます。

 興味のある方は、こちらへどうぞ。
http://www.pastel-dc.com/

« 2010年12月 | メイン | 2011年2月 »

パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員