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2011年1月19日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科の権藤です。

 昨日は、上顎の前歯を2本、抜歯して抜歯した部位にその場でインプラントを埋入する
抜歯即時と言う方法のインプラントのオペを行いました。

 その奥の小臼歯も2本、歯が無い方だったので、奥に1本、インプラントを埋入しました。 4本、連続して歯がない所に3本のインプラントを入れた訳です。
 最終的にはブリッジにします。

 前歯は審美的、要は見た目がとても大切な所なので、通常よりも深くインプラントを埋入します。

 特に抜歯した所の骨は数ヶ月で2mm程無くなってしまいます。
それを見越して深めに埋入するわけです。

 もちろん、前歯がないとかっこ悪いですから、きれいな仮歯まで作ります。


 今日はインプラントの上部構造(要は、作り物の歯です。)の印象(型取り)。
他院で入れたインプラントがグラグラするとか、インプラントがらみの治療が多かったです。

 興味のある方はこちらから。
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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

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【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員