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2012年3月 1日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科医院、院長の権藤です。

 今日は13時半から歯科医師会の仕事です。
養護教諭(学校の保健の先生です。)の先生方に集まっていただいて、ぼくたちが歯科、口腔内のこと
に関してレクチャーすると言う、会です。

 
 今回は事前に養護教諭からの質問を出してもらい、それに関して、僕たちが解説をします。

 いやーっ、さすが情報化、ネット社会!
 
 質問が深い!鋭い!


 そのなかの一つに
「歯磨きは食前と食後とどちらがいいんでしょうか?食後と言われる先生もいますが?」

 プラーク、歯垢は食物が口腔内に入ると、糖分を栄養として増殖し、酸を産生します。

その酸を唾液中の酵素が抑制するということが常にお口の中で行われています。

 そういう意味で言えば、食前でも食後でも効果はあります。
僕も食前に磨くこともあります。

 要は口の中のプラークがなければ虫歯にはなりません。

 あーっ、もう会議に行く時間です、、


 この件はまた、ここで書かせていただきます。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員