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2012年11月25日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科医院、院長の権藤です。

 最近、インプラントの情報が増えたこともあるのでしょうが、「先生、入れ歯じゃ駄目なんですか?」
と言う質問をよくされます。

 入れ歯もいいです!

 場合によっては、歯がないところに人工の歯を入れる場合、「インプラントよりも入れ歯の方がいいな。」
と診断することもあります。

  骨が少なすぎて、患者さんが、骨を増やす手術などをして、治療が長期化する場合、なおかつ、患者さんが、こわがり、メンタル面に負担をかけてしまいそうな場合。
 費用が高額になってしまう、など、、、

 確かにインプラントは現代医学において、患者さんに非常に恩恵のある治療法だと思います。

 しかし、費用の問題。内科的疾患があると、できない。(血圧、血糖値、腎不全など。)

  入れ歯もしっかりと作れば、快適な場合が多いです。
長期的にみれば、修理、改造をしていくので、1回作れば、10年OK!、と言う訳にはいきませんが、、

 インプラントか入れ歯か

 患者さんにとっては、非常に悩むところです。


 ぜひ、担当医と真剣に話し合って欲しいと思います。


 詳しくはこちらからどうぞ。
http://www.pastel-dc.com/

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員