インプラントは危険か?
こんにちは。西船橋、パステル歯科医院、院長の権藤です。
インプラントは危険?
歯を失えば、どこでもインプラントを入れられる?
インプラントは、骨があって、埋入できるものです。
骨がない場合、人工の骨や自分の骨を移植して、骨の量を増やして、インプラントを埋入します。
しかし、骨を増やして数か月後には、増やした骨が数十パーセント、吸収、つまり、なくなってしまいます。
ですから、その吸収を見込んで、治療計画を立案しなければなりません。
その吸収は最近、論文、データでわかってきました。
しかし、何かの理由で、奥歯を一本、失ってしまった。
両脇の歯は、虫歯もない、きれいな歯です。
両脇を削って、ブリッジにする。
ちょっと前までは、当たり前の治療でした。
でも、、
もったいない!
削れば、リスクも生じます。 削らないにこしたことはありません。
もし、失った歯の部分に骨が十分にあれば、インプラントが裁量の治療です。
これは、間違えなく言えることです。
骨が十分にあれば、インプラントは、非常に簡単で有効な治療方法です。