«  2011年7月30日  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2011年7月30日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科、院長の権藤です。

 先週はインプラントの埋入オペが続きました。
歯根の先に大きな膿の袋ができてしまい、根の治療を数回しましたが、どうしても根を残すのが
難しく、泣くなく抜歯となりました。

 大きな膿の袋がある場合、抜歯してから骨ができるまで、半年ほど骨ができるのを待ってから
インプラントを埋入する方法と、一カ月程ほど待ってから埋入する方法とがあります。


 インプラントは細菌が少しでも存在すると、骨とくっつきません。
しかし、4週間もすると、免疫、体の自浄作用によって細菌は死滅します。

 そこで、4週間ほど待ってから、インプラントを埋入する方法があります。

 患者さんのメリットとしては、治療期間がみじかくなります。
六か月と4週間の差ですから、、

 この前。4週してから、インプラントを埋入した患者さんは、治療期間の短縮を希望されたので、
人工の骨を使用して、インプラントを埋入しました。

 治療期間を短縮する方法もあります。

 詳しくはこちらからどうぞ。
http://www.pastel-dc.com/

« 2011年7月18日 | メイン | 2011年8月 2日 »

パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員