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2014年2月11日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科医院、院長の権藤です。

 最近はテレビでも、歯科のCAD CAMシステムを紹介してると、数人の患者さんに聞きました。


 CAD CAMとは、コンピュータを使い、被せものを作り上げる、と言うことです。
今までは、歯のかたどりに、粘土の様なものを、口いっぱいに入れられてましたよね。

 その、型どりも光学カメラで行い、そのデータをパソコンに転送し、セラミックのブロックをマシーンが、そのデータを基に削りだすシステムです。

 患者さんのメリットとしては、
:今までよりも、セラミックが安価で入れることができる。
:時間があれば、かたどりをして、その日のうちに、被せものを入れることが可能。
:粘土の様なもので型どりをしなくても済むことがある。

 この辺につきるのではないでしょうか。

 パステル歯科では、西ドイツ、シロナ社の「セレック」と言うCAD CAMのシステム
を取り入れています。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員