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2015年10月14日

こんにちは、パステル歯科医院 勤務医の大島です。

前回に引き続き、歯ぎしり、くいしばりの話をします。

寝ている時の歯ぎしり、くいしばりは無意識に行っているので普段、食事中に噛む力よりものすごい力で噛んでいます。
それによって、つめものが取れたり、欠けたり、朝起きたとき顎が開けづらかったり噛んで痛かったりがおきます。

処置は必要によって、患部の歯のしみ止め、噛みあわせの調整、つめものをするなどですが、歯が全体的にすれていたり、しみるや噛んで痛い、顎の症状が何度かでているなら、やはりマウスピースを作ることをオススメします。

歯ぎしりやくいしばりは、ストレスと因果関係があると言われています。
何でもそうですが、人の体にストレスがかかることはあらゆる病気に関係していると思います。
できたらストレス発散する機会を作れたらいいですね!

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員