セラミックの時代
こんにちは。 西船橋、パステル歯科医院 院長の権藤です。
歯科医師になってから20年以上が経ちました。
本当に年月が経つのは早いですね、、、
僕が歯科医師になったころは、白い歯、被せものと言えば、金属の上に陶材を焼き付ける
メタルボンドが主流でした。
じだいが進むと、メタル、金属を使わない材料へと変化してきました。
審美性、金属アレルギーの問題などで時代の要請がでてきたわけです。
プラスチックとセラミックを掛け合わせた、ハイブリッドと言う素材が一時、主流となりましたが、強度が弱く、かむ力に負けて、割れてしまう事が多かったです、、、
今のセラミックは強度も強く、色調も美しくなってきました。
今後は更に良い材料が出てくると思います。