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2011年7月18日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科医院、院長の権藤です。

 歯周病や神経を取って、歯根の先に膿の袋ができてしまって、抜歯に至るケースはよくあります。

 抜いた後、そのまま放っておくと、抜いた後ろの歯が動いてしまい、かみ合わせがくるってしまい
その後、かみ合わせから他の歯が異常をきたす、と言う事はよくあります。

 やはり、歯を抜いたら早いうちに、その部位に歯をいれてあげるのは、すごく大切です。

 抜いた歯の後ろに歯が存在する場合には、ブリッジと言う治療が可能です。
ブリッジは、取り外しの必要がないし、治療は2回か3回と言う短期間で追われます。

 ただ、抜いた前後の歯をたくさん削らなければなりません


 削る歯が虫歯もない綺麗な歯だったら、削ってしまうのは本当にもったいないです。

 じゃー、入れ歯?

 うーーん、これもねー、、、
やっぱり入れ歯は、違和感が強いので、作っても「先生、これ、嫌!」
と言う人も多いです。

 難しい所です。

 次回に、もっと掘り下げていきます。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

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【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員