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2012年3月30日

 こんにちは。西船橋、パステル歯科医院、院長の権藤です。

 インプラントはインプラントの上に人工の歯(上部構造)が入った後のお手入れがとても大切です。

 しかし、歯が失われた状態が長いと、歯茎の土手がやせてしまい、頬と歯茎の土手が作り出す空間が狭くなることがよく起こります。
 そうすると、歯ブラシは入る空間がなくなってしまい、うまく歯ブラシができません

 そうすると、インプラントの周りにプラークが付着し、歯周病が進行し歯を支えている骨がなくなっていきます。 インプラントの周りの歯茎から膿が出てくることにもなりかねません。


 ですから今回のようにインプラントを埋入してから数ヶ月待った後に行う、2次手術のときに。
その空間を増やす術式をとることも多いです。

 インプラントの方法も、このように少しでもリスクを減らす術式で行うことが大切になります。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

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【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員