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2015年10月28日

 こんにちは。西船橋 パステル歯科医院 院長の権藤です。

 最近は歯に被せものをする時に、セラミックを希望される患者さんが増えました。
見た目が銀歯より、ずっといいわけですから当然の時代の流れかもしれません。

 銀歯とセラミックの違いについて、お話ししましょう。
どちらも、ある程度歯を削って、かたどりをして制作します。

 まず、歯の削り方が全く違います。
セラミックは厚みが金属より必要なので、削る量は増えます。
そういう意味では、銀歯はあまり削らないので、一つの利点と言えるかもしれません。

 セラミックの、歯の削り方は、かなりの精度が必要とされます。
僕は、歯を削る道具もセラミック用の特別なものを使います。

 歯を削るのに要する時間も、セラミックの方が4倍位の時間をかけます。
かなり精密に行います。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員