小児の虫歯について
こんにちは、パステル歯科医院 勤務医の大島です。
現在、小児の虫歯は全体的には昔に比べてすごく減少してきています。
それは、虫歯に対しての予防知識の関心が広まったのとフッ化物の使用などが増えたからです。
しかし、格差社会の影響により3歳から5歳の間では虫歯を持つ子が増えてると言われています。
乳歯は永久歯と比較して歯質が弱いので虫歯の進行スピードも速いです。
年齢別に虫歯なりやすい部位など歯磨きの注意すべきところなど、正しい知識がとても大切なのでわからないことがありましたらお気軽にご相談くださいね。