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2016年1月29日

こんにちは、西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。

みなさん酸蝕症ってご存知でしょうか?
歯が酸性の状況下で、溶けてきてしまうことです。
歯の最表層のエナメル質はPH5.5になると脱灰(歯が溶ける)し始めます。

みなさん、おなじみのコーラはPH2です。かなり酸性が強いです。
唾液の緩衝作用により、酸性に傾いた状況は戻りますが、ちびちびと飲んでいると常に口の中が酸性に傾いた状況になり虫歯になってしまいます。
頻回摂取するのは控えましょう。

次回も酸蝕症についてお話します。

2016年1月21日

 こんにちは。西船橋 パステル歯科医院 院長の権藤です。

 以前にも、このブログで書いた、歯ぎしり、くいしばりについてですが、専門用語では
ブラキシズムと言います。 人間がなぜ、自分の体を痛めるような行為を行うのか、医学的によく解っていません。

 歯ぎしり、くいしばりは自覚症状が(やってるという)ないことも多いです。
冷たいものがしみる、食事をすると痛い。

 虫歯だと思いがちですが、実は歯ぎしり、くいしばりが原因だったりします。

2016年1月20日

こんにちは、西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。

今日は笑気ガスについてお話します。
笑気ガスをご存知でしょうか?
笑気ガスは気持ちをリラックスさせてくれるガスで、歯科恐怖症の方に特にオススメです。

歯科は苦手、、、何してるかわかりにくい、削る音が嫌、痛いなど不安なことがたくさんあるかと思います。
そういった時に笑気ガスは非常に有効的です。
もちろん麻酔も効きやすくなります。

当院でも、多くの患者さんが使用しております。
気になる方はぜひお気軽にご相談ください。

2016年1月 5日

こんにちは、西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。

新年明けましておめでとうございます。昨日からパステル歯科医院も2016年がスタートしました。
今年もよろしくお願いします。

歯がしみたり、噛んで痛いや歯肉が腫れたなどといった症状がおきていないでしょうか?

あらためて、定期検診はとても大事です。
定期的に歯や歯肉のチェックをして、治療をなるべくしないようにすることが重要です。

実は、これが費用も時間もかからなくてすむのです。
早めのチェックをして、口腔内を健康に保ちましょう。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員