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2016年1月29日

こんにちは、西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。

みなさん酸蝕症ってご存知でしょうか?
歯が酸性の状況下で、溶けてきてしまうことです。
歯の最表層のエナメル質はPH5.5になると脱灰(歯が溶ける)し始めます。

みなさん、おなじみのコーラはPH2です。かなり酸性が強いです。
唾液の緩衝作用により、酸性に傾いた状況は戻りますが、ちびちびと飲んでいると常に口の中が酸性に傾いた状況になり虫歯になってしまいます。
頻回摂取するのは控えましょう。

次回も酸蝕症についてお話します。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

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【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員