2016年2月

　こんんちは。西船橋　パステル歯科医院　院長の権藤です。

　みなさんは普段、ガムとかをかみますか？
甘いものが虫歯の原因になることは、みなさんご存じですよね？

　キシリトール、聞いたことがあると思いますが、結構甘いんですが、虫歯の予防には
非常に効果があります。

　夜、寝る前に歯を磨いたりしますよね？

　歯を磨いた後に、キシリトールを摂取すると効果的です。
キシリトールが原因で虫歯にはならないんですよ。

　これ本当です！

こんにちは　西船橋　パステル歯科医院　勤務医の大島です。

只今、当院ではホームホワイトニングが期間限定でお求め安くなっております。
マウスピースを作って、そのトレーにジェル入れて白くするといった感じで、御自宅でかんたんにできます。

ただし、虫歯などの治療がある場合はそちらが終わってからになります。

白い歯にしたい！という方は、ぜひこの機会にお試ししてみてはいかがでしょうか？

こんにちは　西船橋　パステル歯科医院　勤務医の大島です。

近年、歯科界ではメタルフリー化が急速に進んでいるように思います。
それも社会的にも審美的要求がごく自然になってきているからでしょう。
昔は前歯に金歯を入れているかたもいましたよね、、、今はもう見かけませんが、、、。

材質が全てセラミックのオールセラミック修復が主流で審美面でとても優れています。
当院でも、機械で削りだしができるセレックが導入されています。
こちらは自費ですが、機械で作製するため他の自費のものと比較し、お安く提供できます。

材質は異なりますが、保険治療でもメタルフリー化が進み、一部は金属を使わず白く出来るようになったものもあります。
今後はメタルフリー化がもっと普及していくのかもしれません。

　こんにちは。西船橋　パステル歯科医院　院長の権藤です。

　さて、歯科医院と言えば、みなさんが真っ先に思い浮かぶのが、「虫歯」だと思います。
小さな虫歯だと、ほぼ症状はありませんが、虫歯が大きくなってくると、冷たいものがしみる、甘いものを食べると痛い、といった症状が出てきます。

　そして神経まで虫歯が大きくなると、激痛がきます。
怖いですね、、、

　虫歯は、実はやわらかいのです。
例えるならキャラメルのような柔らかさです。

こんにちは、西船橋　パステル歯科医院　勤務医の大島です。

１年間で自然に受けている放射線量はおよそ１．４ｍSｖといわれています。
歯科のレントゲンで言うと、デンタルエックス線写真、約１５０枚ほどになります。

歯科のレントゲンは基本的に放射線量が少なく妊娠中の方でも、安心して撮っても大丈夫です。
それに、防護服も着用するのでさらに心配はいらないかと思います。

レントゲンのイメージは身体に多くの被爆を受けそうと思う方もいらっしゃるかと思いますが、実はほとんど身体には影響がないです。
レントゲン写真は歯科治療において、治療によっては必要不可欠な大切な情報源です。
必要とあらば、歯を守るためにも撮るほうが良いです。

こんにちは、西船橋　パステル歯科　勤務医の大島です。

前回お話した、酸蝕症ですが今は健康ブームもあってか、けっこうみかけられます。
健康のため、お酢や炭酸水などを毎日飲まれる方や酸性食品（柑橘系や梅干など）を好まれる方によくみられます。

特徴としては前歯部の切縁が透けてみえる、臼歯部では丸くクレーター状の窪みがみられたりします。
また、逆流性食道炎のかたは上顎前歯部口蓋側に特徴的にみられます。

歯のことを考えれば、知覚過敏がでたり、歯の質が弱くなってしまったり、症状が進行すると神経をとらなければならないケースもまれにあります。
そうはいっても、酸蝕症になりやすい食品を摂取してはいけないわけではないですからね（笑）
短時間に何回かに分ける食べ方などには注意したほうがよいです。

　こんにちは。西船橋　パステル歯科医院　院長の権藤です。

　前回も歯ぎしり、くいしばりについて書きましたが、加筆しますね。
我々は食事のとき、３００ｇくらいの力で噛みますが何と！
歯ぎしり、くいしばる（寝ているとき）時は１００キログラム以上の力で噛みます。

　ものすごい力で噛むわけです。

　そのすごい力が原因で、虫歯でないのに冷たいものがしみたり、噛むと痛みがでたりします。また、顎関節に異常がでることもあります。

　歯ぎしり、くいしばりは医学的によくわかっていない事が多いです。