慢性化膿性PER
こんにちは、西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。
化膿性根尖性歯周炎は季節の変わり目などに症状が起こりやすいです。
細菌感染によるものなので、自身の抵抗力が下がっていると細菌の感染力が上回り、症状がでます。
噛み合わせの調整や投薬で症状を経過観察し、必要によっては感染根幹処置が必要です。
こんにちは、西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。
化膿性根尖性歯周炎は季節の変わり目などに症状が起こりやすいです。
細菌感染によるものなので、自身の抵抗力が下がっていると細菌の感染力が上回り、症状がでます。
噛み合わせの調整や投薬で症状を経過観察し、必要によっては感染根幹処置が必要です。
こんにちは、西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。
ここ最近、歯根破折が原因で抜歯する方をよく診る気がします。
歯根の破折の仕方にもよりますが、縦に割れている場合は抜歯の可能性が高いです。
歯ぎしりやくいしばりによって破折することがあります。また、失活歯は生活歯に比べて破折しやすいと思われます。
破折が疑われる場合、症状や検査でわかることがあります。
こんにちは、西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。
昔にくらべて、今の子供は顎が小さいとか言われていますが、一つは食文化の変化があげられると思います。
食文化の欧米化により、本来の前歯で噛み切り、奥歯でしっかり噛むという動きが少なくなってきています。やわらかい食べ物が多くなり、咬合力の低下、咀嚼回数の減少などにつながります。
他にも要因はあると思いますが、これらのことから、不正咬合につながってきているのかと思われます。
しっかりと噛んで食べるは、たいせつなことですね。
こんにちは、西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。
噛み合わせや歯並びにズレなどがあることを不正咬合といいます。
例えば、反対咬合や交叉咬合、叢生、開口などのことをいいます。
不正咬合の種類などにもよりますが、こういった不正咬合はその芽を早期に摘むことが大切になってきます。特に、反対咬合や交叉咬合は乳歯列期に対応していくことが良いとされています。
それは、治療が比較的容易になる、後戻りが少ないなどの利点があるからです。
また、機能性の反対咬合が骨格性に移行してしまうこともあるので、早期の治療が大切かと思います。
こんにちは。 西船橋 パステル歯科医院 院長の権藤です。
歯の一部分が、チョークのように白くなることがあります。
この現象は歯のエナメル質の中のカルシウムが、歯の外に溶け出してしまって、
エナメル質がスカスカになってしまった状態です。
非常に歯が柔らかくなっていて、虫歯になりやすい状態です。
唾液中にはカルシウムが存在していて、スカスカになってしまった歯に再び唾液中の
カルシウムが取り込まれることがあります。
このことを再石灰化と言います。
再石灰化をしやすくしてくれるのが、キシリトールなのです。
こんにちは、西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。
Minimal Interventionをご存知でしょうか?
直訳すると、最低限の侵襲です。これは、いかに健全な歯質を保存するかという考えで、出来る限り削らずに治療していくもので、近年このMIが浸透しています。
虫歯の治療でも、昔に比べて、銀歯ではなくCRでの修復が増えています。材料も負担のかかる奥歯に対応したものもでてきています。
歯をいかに残すかということが大事になってきていると思います。
パステル歯科医院
院長 権藤暁曠
【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業
・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員