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2016年3月 9日

こんにちは、西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。

噛み合わせや歯並びにズレなどがあることを不正咬合といいます。
例えば、反対咬合や交叉咬合、叢生、開口などのことをいいます。

不正咬合の種類などにもよりますが、こういった不正咬合はその芽を早期に摘むことが大切になってきます。特に、反対咬合や交叉咬合は乳歯列期に対応していくことが良いとされています。

それは、治療が比較的容易になる、後戻りが少ないなどの利点があるからです。
また、機能性の反対咬合が骨格性に移行してしまうこともあるので、早期の治療が大切かと思います。

2016年3月 6日

 こんにちは。 西船橋 パステル歯科医院 院長の権藤です。

 歯の一部分が、チョークのように白くなることがあります。
この現象は歯のエナメル質の中のカルシウムが、歯の外に溶け出してしまって、
エナメル質がスカスカになってしまった状態です。

 非常に歯が柔らかくなっていて、虫歯になりやすい状態です。

 唾液中にはカルシウムが存在していて、スカスカになってしまった歯に再び唾液中の
カルシウムが取り込まれることがあります。

 このことを再石灰化と言います。
再石灰化をしやすくしてくれるのが、キシリトールなのです。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員