«  2016年4月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

« 定期検診 | メイン | 歯周病 »

2016年4月 6日

 こんにちは。西船橋 パステル歯科医院 院長の権藤です。

 よく患者さんから、
「先生、前よりも 歯茎がやせて、歯が長くなったみたい、、、」
と聞かれます。

 歯根があって、周りに歯を支える骨があって、その上に歯茎があります。
歯周病は骨がなくなる病気ですから、骨が下がれば、周囲の歯茎も下がります。

 結果、歯が長くなります。
また加齢によって、歯茎のボリュームが減る、やせる、と言う生理現象も起こります。

 やはり歯周病の自分での正しいケア、歯科医院での専門の器具を用いたケアはとても重要だと思います。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.pastel-dc.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/534

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員