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2016年6月 6日

こんにちは 西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。

喫煙は歯周病の環境因子からみた最大のリスクファクターとしての強い関連性が示されており、喫煙者は非喫煙者に比べて2~8倍、歯周病に罹患しやすいそうです。

血中のニコチンの毛細血管収縮作用により症状の発現がわかりにくいです。
つまり知らぬ間に歯周病が進行しているということがありえます。

次回も喫煙と歯周病についてお話します。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員