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2016年6月21日

こんにちは、パステル歯科医院 勤務医の大島です。

咬合性外傷で痛みなどの症状を訴えて来院される方は少なくありません。

咬合性外傷は過度な咬合力や側方力などの異常な力によって引き起こされる深部歯周組織、すなわちセメント質、歯根膜ならびに歯槽骨の傷害であります。

歯の動揺と咬合痛、X線写真における歯根膜腔の拡大および垂直性の骨吸収像が主な特徴です。

次回もまた咬合性外傷について少しお話します。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員