睡眠時無呼吸症候群
こんにちは 西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。
睡眠時無呼吸とは、睡眠1時間あたりの10秒以上の呼吸停止(無呼吸)回数を無呼吸指数(Apnea Index)あるいは無呼吸・低喚起指数とよび、AIが20以上の場合には生命予後が不良とされています。
睡眠時無呼吸症候群は多くが上気道の通気障害が原因である。
その通気障害の対策として、オーラルアプライアンス(スリープスプリント)が有効としています。
重症である場合はCPAPが使われます。
次回もまた睡眠時無呼吸症候群についてお話します。