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2016年9月 7日

こんにちは 西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。

フィッシャーシーラントはう蝕好発部位である咬合面裂溝に対し、合成樹脂などのシーラント材で物理的に咬合面形態を修正し、遮断することです。
シーラント材によって、咬合面裂溝を形態学的に平滑面のように単純化することにより、プラークの停滞を防ぎ、う蝕予防を目的としています。

また咬合面だけでなく、乳臼歯隣接面や萌出途上の第一大臼歯近心隣接面に対する予防処置として行う方法もあります。

しかし、いくら予防処置をしてもプラークコントロールをよくしないと予防ができません。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員