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2016年7月 8日

こんにちは 西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。

サポーティブペリオドンタルセラピー(SPT)は歯周基本治療、歯周外科治療、口腔機能回復治療が終了し、初診時の歯周病検査と比較して再検査をし、歯周組織のほとんどは治癒したが、病変の進行が休止した歯周ポケットが残存した場合、歯周組織を長期にわたり病状安定させるための治療である。

プラークコントロール、スケーリング、SRP、咬合調整などを中心に行いながら、TBIや再動機づけを行って、今後も安定した口腔環境をサポートしていくことが重要でありますね。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員