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2016年10月 3日

 こんにちは。 西船橋 パステル歯科医院、院長の権藤です。

 インプラントは顎の骨の中に埋入するのですが、実は人によって骨の硬さが違うんです。
骨の硬い人、軟らかい人、標準的な人と様々です。

 骨は皮質骨、海綿骨と呼ばれる、硬い骨と柔らかい骨が層をなしています。

 どちらがインプラント的に、難しいかと言えば、軟らかい骨の方が、圧倒的に難しいです。
軟らかいと予定していた。骨の量よりも、多く削れてしまう事があります。

 要は、骨にきつめに入れたいのが、ぶかぶかぎみに入ってしまうんです。

 骨の質は、ある程度はCTと言うレントゲンで把握できます。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員