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2016年7月19日

こんにちは パステル歯科医院 勤務医の大島です。

前回に引き続き、歯周ー歯内病変についてお話します。
急性炎症を起こしている場合はまず除痛処置を優先します。
それが抜髄なのか膿瘍切開などの歯周炎の急性発作に対する処置なのか判断しなければなりません。
急性炎症が消炎したら基本的には歯内治療を優先し、その後歯周治療を開始します。

咬合において外傷性咬合が認められる場合は咬合調整をします。

失活歯の場合は歯根破折していないか気をつけなければなりません。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員