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2016年10月19日

こんにちは 西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。

歯周病の全身的リスクファクターは患者個々の歯周病感受性といった遺伝的因子や、年齢・性別、人種民族差、全身性疾患などが含まれます。

糖尿病や高血圧症、循環器疾患などの全身性疾患や薬物の服用も歯周病の進行に大きな影響を与えます。

全身的因子のない人よりも、さらにレベルの高いプラークコントロールを行う必要があると言えるでしょう。

日々のご自身でのセルフケアと、歯科医院でのプロフェッショナルケアの積極的な歯周治療、健康維持が大切です。


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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員