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2016年12月27日

こんにちは 西船橋 パステル歯科医院 勤務医の大島です。

上顎、下顎小臼歯の咬合面には中心結節を認めることがあります。
萌出に伴い、対合歯と咬合接触し始めたときに中心結節が破折してしまうと、細菌感染を起こし、歯髄炎または根尖性歯周組織炎を引き起こすことがあります。

歯根未完成時におこるとアペキソゲネーシスかアペキシフィケーションを行う必要がある。

中心結節周囲をコンポジットレジンで補強することで破折をおこさず段々と咬耗すると第二象牙質が添加され予防することができます。


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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員