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2016年11月15日

こんにちは 西船橋 パステル歯科医院 勤務医大島です。

妊娠すると、ホルモンバランスの変化やつわりで口腔環境が変わり、口腔衛生管理が不良になると、妊娠関連性歯肉炎・歯周炎の発症・悪化が生じます。

慢性的な炎症状態により血液中にケミカルメディエーターが放出され、早産・低体重児出産の頻度が高まる可能性も報告されています。
早期発見・早期治療を行うことは重要であり、疾患に罹患しない為の予防処置を行うことはさらに重要です。

また、歯科処置を行う際にも麻酔や投薬において、注意する点もあります。

日頃から、口腔衛生管理を徹底することも心がけましょう。

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員