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2017年4月 7日

こんにちは 西船橋 パステル歯科 椋棒です。

今回は入れ歯のお話

古くから人は、なくなった歯を取り戻そうと悪戦苦闘し、そこから入れ歯というものが考え出されたようです。

世界で最も古い入れ歯らしきものは、エジプトで発掘された紀元前2500年頃のものと言われています。

日本では奈良時代の頃からすでに入れ歯とおぼしきものがあったようですが、現存する有名なものとしては延宝3年(1675年)に没した柳生飛騨守宗冬の埋葬された墓所から発見された総入れ歯だそうです。

ずいぶん昔から、人は歯に関する悩みを抱え、何とかしようと考えていたようですね...

それではまた会いましょう

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パステル歯科医院院長 院長 権藤暁曠

パステル歯科医院
院長 権藤暁曠

http://www.pastel-dc.jp/

【略歴】
1992年3月
昭和大学歯学部卒業
2002年8月
パステル歯科医院開業

・バイオインプラントアカデミー会員
・船橋歯科医師会日本歯科医師会会員
・葛飾中学校校医
・日本口腔インプラント学会会員
・カルシテックインプラント認定
・IATインプラント認定
・国際歯周内科学研究会会員